千葉サンクチュアリ教会(三代王権・こころのサンクチュアリ教会)

文亨進御家庭を地上の真の父母・三代王権、勝利した再臨主二代王とするイエス・キリストを信じる教会です。個人が勝利したイエス・キリストを体にまといて実体のキリストの体、キリストの花嫁となり、各家庭が幸せな家庭教会になることを目指す教会です。三代王権・こころのサンクチュアリ教会の千葉教会です。一緒に天のお父様を賛美しましょう。

悪を選択できる自由をくださったのはサタンではありません。「エゼキエル書38章14節」より

今日のリマはエゼキエル書38章14節です。


38:14それゆえ、人の子よ、ゴグに預言して言え。主なる神はこう言われる、わが民イスラエルの安らかに住むその日に、あなたは立ちあがり、 38:15北の果のあなたの所から来る。多くの民はあなたと共におり、みな馬に乗り、その軍隊は大きく、その兵士は強い。 38:16あなたはわが民イスラエルに攻めのぼり、雲のように地をおおう。ゴグよ、終りの日にわたしはあなたを、わが国に攻めきたらせ、あなたをとおして、わたしの聖なることを諸国民の目の前にあらわして、彼らにわたしを知らせる。


黙示録20章にはキリストの千年王国が終わるときにサタンが立ち上がり世界のサタンの数が砂の数のように多い、と王様が良く話される聖句です。
ゴクとマゴクがエゼキエル書に出てきますがここにはゴクについて出ています。
イスラエル人が安全に暮らしているときに急に攻めてくるだろうと書いてあります。神の市民を攻撃すると出ています。
黙示録には世界のすべての軍隊が神の民を攻撃すると出ています。
終わりの日には最後の戦争があるということをエゼキエル書では指摘しています。


悪がなぜあるかというと、いつも人間には選択する自由があると2代王が言われています。
神は人間が悪を選択できる自由を与えられました、これはとても重要です。
人間が堕落しなくても、人間には悪を選択できる自由があるのです。
我々が神を強制的に愛するのではなく我々の選択と自由で神を愛することを神は願われます。


悪を選択できる自由をくださったのはサタンではありません。
エバが悪を選択した、もともと人間には選択の自由があったからです、エバが堕落してからとは言えません。
神が悪をくださったのではなく、ルーシエルの言葉を聞いて悪を選択したから問題になったのです。
人間が悪を選択する可能性はいつでもあります。


  黙示録20章
20:8そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。
エゼキエル書38章
38:9あなたはそのすべての軍隊および多くの民を率いて上り、暴風のように進み、雲のように地をおおう。


千年過ぎても悪がとても多いのです。
聖書には千年は一日であるようだと書いてあります。