プロテスタントの二つの重要信仰
プロテスタント、父なる神との、主イエス様との直接関係を求めます。
ですから間に介在し崇敬を求める教皇はプロテスタントにとって反キリストになります。
教皇からは道も真理も命も、そして救いも来ません。
ただ主イエスと再臨の主から来るのです。
-6月13日の説教より-
プロテスタントを信じたいのなら、二つのことを信じなければなりません。
一番目は、信仰によって救われる。そして、聖書を中心として神様と直接関係することができる。そうでしょう?
二番目は何か?教皇はサタンである。これ信じなければなりませんでした。反キリスト!教皇は反キリストである。
だから、一番有名なマルティン・ルターからすべての、その同時代にいる哲学家と神学者たちが「教皇は、反キリスト、サタンだ。」カトリックを簡単に言えば「カトリックの指導層はサタンである。」このように言うのです。これを信じてこそ、プロテスタントなのです。だから、今現在、現代、プロテスタントはたくさんいなくなりました。そうでしょう?カトリックが彼ら謀略して買ってしまって、そのようにしたからです。
とにかく、カトリックの教皇は反キリスト。信仰でソーラーフィデ(Sola fide、ただ信じる)信仰で救われる。ソーラーはオンリー、オンリーバイフェイト、テン語でソーラーフィデ(唯一の信仰)。信仰で、信じることだけが、このような意味ですね。オンリー信仰のみという意味です。ソーラフィデ(唯一の信仰)、これを信じなければならず、また二番目には、反キリストは教皇である。これを信じなければならなかったのです。
とにかく、プロテスタントは今や、全ドイツ、オーストリア、デンマークなど北スカンジナビアなど、ヨーロッパ、米国、全世界、アフリカまで掘って入って行って、とんでもなく広がって行きました。そうでしょう?それでは、どのようになりましたか?イエズス会が生まれました。イグナチオ・デ・ロヨラという人がイエズス会をつくりましたがどのように言っていますか?「カトリックのためにカトリックを守るためにどのような行動をしてもよい。」このような極端派テロ集団でした。「人を殺しても政治家を買収してもどのような行為でも許される、とにかくカトリックを守らなければならない。そして、自分の敵のプロテスタントをなくさなければならない。」だから、イエズス会は、このような深刻な出発点があるのです。
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