千葉サンクチュアリ教会(三代王権・こころのサンクチュアリ教会)

文亨進御家庭を地上の真の父母・三代王権、勝利した再臨主二代王とするイエス・キリストを信じる教会です。個人が勝利したイエス・キリストを体にまといて実体のキリストの体、キリストの花嫁となり、各家庭が幸せな家庭教会になることを目指す教会です。三代王権・こころのサンクチュアリ教会の千葉教会です。一緒に天のお父様を賛美しましょう。

聖徒は世をさばくものである/コリント第一の手紙6章2節

◆今日の聖句はコリント第一の手紙6章2節です。
2 それとも、聖徒は世をさばくものであることを、あなたがたは知らないのか。そして、世があなたがたによってさばかれるべきであるのに、きわめて小さい事件でもさばく力がないのか。


この聖句のみ言葉を見ると、聖徒が世の中を判断する(裁判で罪人たちに判決を降ろす姿が出ますが)、これは天一国の陪審員制度とも似ていると考えられます。
すべての法的判決が判事の決定によってなされるようになったのならば、結局もっと力と財力がある側がその判事を買収するようになって、その事件の顛末と真実とは関係なく判決が出るようになるので、危険なのです。
ただ特別な公務員や権力家のみならず、とても小さなことから大きなことまで、聖徒たちが陪審員として、判決の一部になることができるというのは、本当に素晴らしいことなのです。


実は、米国憲法では陪審員たちの判決と、陪審員たちの法案取り消し権を言及しているのですが、実際に米国の法廷で判決が行われる際は、陪審団の判決を受けて、ほとんど判事が判決を下します。
そして、違法的に作られた法案をキャンセルする権限については言及がありません。


出処:

◆今日のリマはマタイ福音23章13節です。
イエスがこの章では願ってパリサイ人は偽善主義者だと言われます。
ギリシャローマ時代には偽善主義者は劇場で演劇をやっていた人々を指す言葉だったそうです。
そしてギリシャではそんな演技者たちを非常に称賛する文化がありました。
しかし、イエス様は自分が全ての宗教の法を全部守って生きると主張するパリサイ人をまるでハリウッドの演技者たちのように演技者たちとおっしゃるのです。


後では、ローマ政府と結託して多くの罪を犯しながらも、前では宗教的なふりをパリサイ人を偽善者だと非難されました。
今、米国の政治を見てもこれが劇場版政治劇であるかどうか混同するくらい、めちゃくちゃになっています。
ワシントンには全ての権力が集まっているために権力を追求する多くの悪い人たちが政治家という仮面をかぶって集まっている所がワシントン首都劇場ということを神様がもう一度おっしゃっているようです。