千葉サンクチュアリ教会(三代王権・こころのサンクチュアリ教会)

文亨進御家庭を地上の真の父母・三代王権、勝利した再臨主二代王とするイエス・キリストを信じる教会です。個人が勝利したイエス・キリストを体にまといて実体のキリストの体、キリストの花嫁となり、各家庭が幸せな家庭教会になることを目指す教会です。三代王権・こころのサンクチュアリ教会の千葉教会です。一緒に天のお父様を賛美しましょう。

米国を通じて神の王国が来ることはできません。神の王国は民主主義の国ではありません。

マルコによる福音書12章28節から34節、さあ、皆一緒に「マルコによる福音書12章です。みんなで読みましょう。」


12:28ひとりの律法学者がきて、彼らが互に論じ合っているのを聞き、またイエスが巧みに答えられたのを認めて、イエスに質問した、「すべてのいましめの中で、どれが第一のものですか」。 12:29イエスは答えられた、「第一のいましめはこれである、『イスラエルよ、聞け。主なるわたしたちの神様は、ただひとりの主である。12:30心をつくし、精神様をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神様を愛せよ』。 12:31第二はこれである、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これより大事ないましめは、ほかにない」。 12:32そこで、この律法学者はイエスに言った、「先生、仰せのとおりです、『神様はひとりであって、そのほかに神様はない』と言われたのは、ほんとうです。12:33また『心をつくし、知恵をつくし、力をつくして神様を愛し、また自分を愛するように隣り人を愛する』ということは、すべての燔祭や犠牲よりも、はるかに大事なことです」。12:34イエスは、彼が適切な答をしたのを見て言われた、「あなたは神様の国から遠くない」。それから後は、イエスにあえて問う者はなかった。


アジュ!さあ、私たちは、このような部分を何度か、たくさん聞いたでしょう?マルコによる福音書12章30節に出てくる、心を尽くして、命を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、主、あなたの神様を愛しなさい、神の王国は、ここ、ここ、国、また国が出てくるのですが、これは、バッシリア、バッシリウスに出て来るでしょう?神の王国から遠くないと言われました。そうでしょう?
さあ、ここ、鉄のつえがあるでしょう。鉄のつえ!み言の剣、み言の剣!ここ、王冠と三大王権がありますが、この三大王権と王冠、を宝物でしょう。宝物!お、神様の宝物。
この宝物の内容を保護する鉄のつえがあります。鉄のつえ!大切なものを保護しなければなりません。そうですか、そうではないですか?大切なもの、尊いものを保護しなければなりません。保護しなければならないのです。
だから、信仰の盾、信仰の盾と統一マーク、全世界、全世界、宇宙、神様の愛と神様の恩恵、恩寵とキリストの恩恵!慈悲!


すべての内容、鉄のつえまで保護する内容がキリストの愛と恩恵、恩寵なのです。人々が鉄のつえが神の王国を保護すると考えますが、それはもちろん、もちろん、肉身...外的には正しい。ところで、鉄のつえを保護し、鉄のつえに価値と倫理を注いでくれている内容は何か?キリスト、まさに再臨のキリスト、神様の愛です。愛!神様の愛なのです。この貴重な宝石が、ここ、平和軍警察のマークに宝石がたくさんあるでしょう?
私たちの王妃、今日、きれいな宝石をつけています。ジャンバーといっしょにジャンパーとぴったり合っています。自然の宝石。
その宝石を保護する宗族王と王妃たちと市民が、力があります。力!その力と聖霊の剣とみ言の剣で、信仰の盾、平和軍警察のモットーは、神様を愛して、何ですか?隣り人を愛せよ!神様を愛し、隣り人を愛しなさい。
第二は隣人を愛し、あなたより隣人を愛し、これよりももっと大きい、何ですか?戒めはないからである。
聞きましたか?いくら良いことをして、どんなに精誠を捧げても、平和軍警察の訓練と自然訓練の内容に同参しなければ、神様を愛しておらず、隣り人を愛していないのです。
いくらお父様を愛すると言っても、一度もお父様と一緒に釣りに行かなかった愚か者たちが多いのです。


天聖経711ページ
それゆえ、愛を中心として信ずれば、滅びないのです。救われるのです。主人が世界を愛するので、世界を共に愛さなければならないということなのです。今日のキリスト教は、教派の名で全部分かれていきました。世界がどうで、神様がどうでということは考えもしないのです。自分の教派と自分の国だけを愛して滅びていくこのキリスト教を眺めるとき、我々は教派を超えて、国を超えて世界を愛し、神様を愛さなければならないのです。
(文鮮明先生み話集98巻329ページ/1978年8月13日)


まさにこのような問題でした。アレックス・ジョーンズは。トランプもこのような問題。ん?世界を所有権と世界市民を解放しなければならない、それは神様の心です。天一国憲法が世界的に出て行ってこそ、抑圧されている市民たちがお父様の王権とともに、王冠と鉄の杖の役事として主と共に王と王妃になることができます。それは米国の権利だけでなく全世界の人々の神様の恩恵、恩寵、恩賜の祝福の権利になります。


これは、まさにアレックス・ジョーンズの問題ですね。全世界の米国文化、全世界の米国化、米国化だと言いましたね。自分たちが何を認めなければなりませんでしたか?米国は末期癌、米国も希望がないという事実を、4千万人の前で泣き叫んで認めなければなりませんでした。


米国を通じて神の王国が来ることはできません。神の王国は民主主義の国ではありません。神の王国は、キリスト王と王の文明圏と王の保護権と王の三代王権、お父様が祝福してくださった憲法を通じて起こった国です。すべての人種とすべての肌の色の人々が入ってくる事ができる天一国市民になって、主に侍り三代王権とともに立ち、自分たちも王と王妃の責任を果たさなければなりません。責任を受けることになります。平和軍警察訓練と王冠と鉄の杖の責任。悪い勢力とサタンの内容を、全ての悪の世界を無くすことができる力です。


出処

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悪を選択できる自由をくださったのはサタンではありません。「エゼキエル書38章14節」より

今日のリマはエゼキエル書38章14節です。


38:14それゆえ、人の子よ、ゴグに預言して言え。主なる神はこう言われる、わが民イスラエルの安らかに住むその日に、あなたは立ちあがり、 38:15北の果のあなたの所から来る。多くの民はあなたと共におり、みな馬に乗り、その軍隊は大きく、その兵士は強い。 38:16あなたはわが民イスラエルに攻めのぼり、雲のように地をおおう。ゴグよ、終りの日にわたしはあなたを、わが国に攻めきたらせ、あなたをとおして、わたしの聖なることを諸国民の目の前にあらわして、彼らにわたしを知らせる。


黙示録20章にはキリストの千年王国が終わるときにサタンが立ち上がり世界のサタンの数が砂の数のように多い、と王様が良く話される聖句です。
ゴクとマゴクがエゼキエル書に出てきますがここにはゴクについて出ています。
イスラエル人が安全に暮らしているときに急に攻めてくるだろうと書いてあります。神の市民を攻撃すると出ています。
黙示録には世界のすべての軍隊が神の民を攻撃すると出ています。
終わりの日には最後の戦争があるということをエゼキエル書では指摘しています。


悪がなぜあるかというと、いつも人間には選択する自由があると2代王が言われています。
神は人間が悪を選択できる自由を与えられました、これはとても重要です。
人間が堕落しなくても、人間には悪を選択できる自由があるのです。
我々が神を強制的に愛するのではなく我々の選択と自由で神を愛することを神は願われます。


悪を選択できる自由をくださったのはサタンではありません。
エバが悪を選択した、もともと人間には選択の自由があったからです、エバが堕落してからとは言えません。
神が悪をくださったのではなく、ルーシエルの言葉を聞いて悪を選択したから問題になったのです。
人間が悪を選択する可能性はいつでもあります。


  黙示録20章
20:8そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。
エゼキエル書38章
38:9あなたはそのすべての軍隊および多くの民を率いて上り、暴風のように進み、雲のように地をおおう。


千年過ぎても悪がとても多いのです。
聖書には千年は一日であるようだと書いてあります。



多くの聖句で、イエス様は自分の福音が神様の王国の建設だと話しています。


天一宮の天気は少し曇りますが、比較的とても暖かくて穏やかな天気になります。
詩篇19章が、自然に思い出される日です。


詩篇19章
1 もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。
2 この日は言葉をかの日につたえ、この夜は知識をかの夜につげる。
3 話すことなく、語ることなく、その声も聞えないのに、
4 その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ。神は日のために幕屋を天に設けられた。
5 日は花婿がその祝のへやから出てくるように、また勇士が競い走るように、その道を喜び走る。
6 それは天のはてからのぼって、天のはてにまで、めぐって行く。その暖まりをこうむらないものはない。


勿論、ほとんどの詩篇が美しいが、この詩篇19章は、本当に我々が登山をする時、瞑想をするのに、とてもよい聖句だと思います。
ぜひ皆様がこの詩篇を山登りをする時、実践してください。


◆今日のリマはテモテへの第2の手紙、3章16節です。
16 聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。 


聖書、神様のみ言葉は神様の聖霊に感動されて、一つにまとめられた本です。
人間たちが書いのですが、神様の聖霊で感動し書いたものです。
そのため、人間が書いたものですが、人間が書いたものではありません。
イエス様は100%人間ですが、100%神であるが如くにです。
すべての聖書は、神様の感動でできたということは、本当に美しい言葉です。
その聖句は本当に重要です。


主流キリスト教では、すべての福音がイエス様が生まれ、十字架にかかって復活した、で終わりますが、主が言われた神様の王国のみ言葉を見ると、それ(王国)のために来られたと言っておられます。
主は自分の福音、ユハンゲリオン(福音のヘブライ語)というのは、神様の王国のことだと言われました。
ヨハネの黙示録でも、鉄の杖を持って自分の王国を治めると言われたし、自分の王国に住む人たちに鉄の杖の権限を同時に与え、主と共同相続人として、共に治めると話されたのです。


ヨハネの黙示録20章では、再び来られた再臨主が火を天から降ろすと言います。
鉄の杖は悪を処断して、ゴグとマゴグで起き上がって主に対抗する邪悪な者たちを、一掃してしまう力があるというのが出てきます。
そうです。鉄の杖は、これほど強力な破壊力があるのです。
それで、王たちの権限でこれまで、歴史的に極限されてきたというのです。
そして主流キリスト教たちは、そのような聖書のみ言葉が無いかのように、主張することはできないというのです。


イエス様はルカ福音書4章43節に
43 しかしイエスは、「わたしは、ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えねばならない。自分はそのためにつかわされたのである」と言われたのです。


私がこの事のために(神様の王国を立てることを人々に伝えるために)送られた(神様から)とおっしゃるのです。
イエス様だけが、ご自分の来られた理由と自分の福音が何かを、決定できる権限があるというのです。


マタイ福音6章9~10節を見ても
9 だから、あなたがたはこう祈りなさい、天にいますわれらの父よ、御名があがめられますように、
10 御国がきますように、みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように。


もちろん十字架で救援があると言うパウロの書簡のみ言葉が、イエス様の直接的なみ言葉より、さらに権威があるということではありません。
パウロはイエス様の使徒の中の一人で、イエス様のみ言葉を信じ従う人だというのです。
パウロが生きている当時、パウロはローマの行政の下にいたので、パウロも神様の王国が地上王国というイエスのみ言葉(マタイ福音6章)を教えることは難しかったでしょう。
結局、全世界の国々は皆、神様の王国にならなければならないのです。


マタイ福音4章23章、マルコ福音書1章14節、マタイ福音9章35節、マタイ福音24章14節、マタイ福音25章34節
こんなに多くの聖句で、イエス様は自分の福音が神様の王国の建設だと話しています。
皆さんが聖書を直接読むと(キリスト教牧師たちが言う言葉を、そのまま聞くのではないというのです。)、主は自分の福音がどんなものか、神様の王国がどのように治められるのか、定義される権威がある唯一の方です。


鉄の杖!鉄の杖で治めるとおっしゃいました。
罪を土焼きのように砕き壊してしまうのです。
鉄の杖で審判の主でもあるが、同じに愛の主でもあられるのです。
ヨハネの黙示録20章には、神様の千年王国が建設されて千年が経ったのに、ゴグとマゴクでまた悪が海の砂のように集まったと言います。
こうした多くの悪が、千年王国で存在するなんて、本当に驚くべきことではないですか!


これは自由意志の問題です。
悪を選択することができるというのです。
神の王国でも、人間にはずっと自由意志があるのだから、神の王国にも殺人犯も強姦犯もあり得るということです。
しかしながら、一般市民たちが鉄の杖の権限を持っているため、神様の王国ではそのような人々は処罰を受けるのです。
(もちろん、正当防衛である時ですね)


先週日曜日のインタビューで、自分が銃で自分の身辺を守るビデオを見せたことを皮肉って、このようなビデオを礼拝に見せるのは、人々に恐怖心を与える否定的な行動ではないかと聞いたのです。
私はそれでこう答えました。
戦いに備えて戦略を立てて防御を学ぶことが、恐怖感を与える否定的な行動なのか、それともその選手がするべき卓越した選択なのかと、私は聞き返しました。
左派たちの論理は、本当に呆れるほどです。


今や天一国の憲法が公布されながら、神様の主権が、神様の王国の鉄の杖が宣布されました。
本当に驚くべきことではないですか!!
そして、これを人々が見ようとしないのは、本当に残念なことです。


皆さま、のどかな美しい春の天気が続いています。
その天気を詩篇19章と一緒に、外で楽しむことを願います。
神様と息を吸ったり吐き出したりしながら
アーメン アージュ


熊本地震渦中の平和 ― 奇蹟の安永教会寺中聖殿


2016/04/25 熊本安永家庭教会 コラムリスト宮本



亨進様がこの1年、
説教の中でもっとも強調されたのは、
「お母様」の堕落と、
それが原因で引き起こされる世界審判のことだった。



ノアの時代、その警告に耳を傾けた人は少なかったが、
このたび亨進様が
「お父様の権威の下に戻る祝福」の期限を
今年(2016年)2月13日(御聖誕日)まで延長されたこともあって、
キリストお父様に戻った食口は約3000家庭。



翌14日、国進様とともに
「懇談会」のかたちで天一国建国のための
世界的カナン復帰路程の出発を告げられた。
すなわち、モーセ路程において
ヨシュアを中心にカナンに入り、
エリコ城を破壊し、諸王を滅ぼしたように、
今、神がその権能をもって
サタン世界を「審判」される時が訪れたのだ。
お母様の堕落がなかったなら、審判は避けられた。



これから7年間の世界審判は
「韓氏オモニの失敗に
起因するものであることを忘れてはならない」、
と言われるエルダー世界宣教本部長の言葉を
心に留めたい。



4月10日、
3万7千人の原城殉教キリシタン先祖たちが
特別の恩恵にあずかった
210代先祖解怨祝福式で、
亨進様は「お父様のみことば」を語られた。


「今から世の中が急変します。
悪人が事故でたくさん死ぬというのです。
自分でも知らないうちに死にます。
今や蕩減がありません。
即決、処断時代が来るのです。
…誰が(処断)するのですか。
悪魔が蕩減させるのではありません。
自分の先祖たちが処理します。」
(天聖教913、1999.5.18)と―。




熊本・島原の食口たちの「先祖」に、
キリシタンがいる。
彼らはイエス様とお父様によって今回、
特別祝福の恩恵を受け、
「霊界で3万7千の軍団として編成」された。
それは「摂理のために戦うように」天命を受けた、
神の力を伴う強力軍団であった。



旧約時代、審判は神が直接なされたが、
イエス降臨以降、


「さばきのことはすべて、
子(キリスト)にゆだねられた」(ヨハネ伝5/22)。


そして、再臨主お父様は
「自分たちの先祖たちが(審判)する」
と言われる。


―であれば、これからの「審判」は
神とキリストはもとより、
「先祖霊」たちが大きな役割を果たすことになる。



前稿「エリコ城は陥落した」で述べたように、
霊界の3万7千人殉教キリシタン軍団は、
400年の歴史を遡り、キリストを受け入れなかった
歴史的遺物・熊本城を破壊した。
加えて言えば、その中に一カ所だけ
キリシタン先祖=旧小西行長家臣に
ゆかりのある遺物「宇土櫓」が、
奇蹟的に破壊を免れた事実があった。


すなわち、これは3万7千人キリシタン先祖軍団と
今回の地震が関連していることを証しするものである。
キリストを掴んだ者たちと、
それにゆかりのあるものを神は決して忘れない、
見捨てないということだろう。




あの日―4月14日の熊本地震発生の3時間前、
島原の西の夕空に
「十字架雲」が描かれた(写真)。





私の娘が後日、教えてくれたので、
今ここに紹介する。



「主を裏切った」原城キリシタン3万7千人が、
「キリストに戻る」旅立ちの聖地として選んだ原城に
十字架旗を掲げたように、
あの日、天に「十字架」を掲げて
待機していたものと思われる。
そして、GOサインの「鬨(とき)の声」を上げ、
出陣命令を下したのは、
「子」であられる「お父様」であった。



これら一連の現象が、
4月10日の亨進様による式典(先祖解怨)―
「3万7千人殉教キリシタンの解怨祝福―天軍編成」の時期と重なっていることは、
このたびの熊本大地震発生が、
神の摂理と無関係でないということ、
キリシタン先祖霊と
お父様による「審判」であったことを
教えてくれている。


「神のことを思わないで、
人のことを思う」(マタイ伝16/23)


食口たちには分かりにくいが、
審判は神の摂理である。
神の愛である。



大地震から1週間ほど経った22日、
島原からフェリーで45分、
車で陸路を迂回しながら2時間、
計約3時間ほどかけて被災地益城町に出掛けた。
目的は「寺中聖殿」を訪ねることだった。



そこに見た光景とは?
―まるで何事もなかったかのように平然と、
しかも神の威光を放つかのように温かく、
平穏に佇んでいる安永教会・寺中聖殿であった!。




周囲は道路・畑が裂け、
あるいは陥没・隆起し、
家屋もほとんどが被災しているのに―。
100㍍ほど離れた神社も
二階建て山門が基礎部分からズレ、
境内の石燈籠はじめ諸記念碑も
ことごとく倒壊していると言うのに。



ここだけは不思議なほど静寂と平和がある。
キリストお父様がおられる!と直感した。


「♫死から蘇きたこの我は、
蘇かしたお方に抱かれて、
永遠の愛と恵みの声…」。


天一国国歌(聖歌4番)をうたい、
「お父様!」と呼ぶと、
ふーっと温かいものが包んでくれる。



人類をサタンから解放するため、
興南刑務所の地獄を生きて復活された主、
「死から蘇き(られ)た」お父様の聖霊であった。



安永教会は、寺中聖殿を中心に、
近隣地域に複数の家庭訓読教会、
青年ホームを有している。
いずれも震災の渦中にあったが、
家屋も倒壊を免れ、被害も少なかった。
その中でライフラインが比較的確保されている
いくつかの家庭で今、避難生活をしている。
寺中聖殿は、あと水道の復旧を待つのみ。
そこに至る道路の復旧も気になるが、
神を讃美する歓喜の声が、
ここ寺中聖殿から聞かれる日も
間近いものと思われる。



―島原訓読家庭教会・宮本記―
www.sanctuaryjp.org →お問合せホーム fanclubcomm@gmail.com tel 050-7124-8027

安永教会礼拝とセミナー始動!

安永教会地震関係の記事にトータル5000のアクセスがありました。
関心を持っていただきどれほど嬉しかったかわかりません。


家庭連合時代の献金で一切の蓄えの無い中、一度に一万の人が家を失い、我を競うように次の住家を探す中、契約しようにも先立つものがなく途方に暮れていました。
物資補給困難な中、こころ教会の青年の機転でなんとか救援物資を運んで急場をしのいだ次の声はこの声でした。


この一刻を争う中にこの義援金はどれほどの恵みだったでしょうか。


皆様のご支援のお陰で家を失った4家庭中2家庭が次の住家と契約出来ました。


特に二世からの義援金が多く、サンクチュアリの連帯感のすばらしさに感動すると同時に、どれほど天一國に希望を持てたことでしょう。


三代王権・こころのサンクチュアリ教会、心から皆様に感謝申し上げます。
お礼とともに安永家庭教会の復活レポートを皆様に感謝を込めて捧げます。
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4月24日聖日礼拝の参加者 32名。
地震以来、久しぶりに会うメンバー。お互い気遣い、
和気あいあいとした空気、ほーっとした空気が漂う。


今日 仕事のあるメンバーや、遠くの家庭は集まることが、
できなかったが、交流はできていて無事を確認している。


あれ以来、初めて寺中聖殿を訪ねた人々は、口を揃えて、
「本当に、神様が守って下さったんですね‼️」と驚く。


こちらが、一番驚いたのは、昨日訪ねて来られた不動産屋さん。
「ここら辺が、被害の少ないのは、近くに神社があるからと
考えていたが、そうじゃない!ここにみなさんが来て下さった
から、この地区は護られた。今回、あちこち被害の状況を見て
回ったから、私にはそれがようく、判ります❗️」


ちなみに、その不動産屋さんの弟さんが、この地区の区長さん。
聖殿の裏に住んでおられ、引っ越しの挨拶回りに同行してくださ
り、「キリスト教会の牧師さん」と、一軒一軒紹介していただいた。
今も、やれ救援物資が届いたと、軽トラに救援物資を積んで
届けてくださる。


昨日のセミナーは、11名の参加でした。


おかげさまで、2家庭が、引っ越し先のアパートが見つかりました。
皆様のご支援のおかげで、住む家を確保できました。
ありがとうございます。
とにかく、家探しは急務であり、凄まじい戦いです。
家を失なったひとが、殺到しています。県外に出る人も多いです。


皆様のご支援のおかげで、しっかり生活再建に向け、取り組みが
できています。
直接、寺中聖殿に救援物資を届けてくださる方、
また、御自身が被災なさりながら、ご心配くださり
お電話くださる方。…


本当にありがとうございます。感動の多い日々を過ごさせて
いただいてます❗️





昨日23日から、セミナーを再開しました。
参加者は、12名。
2008年4月18日,「文亨進様 世界会長就任式」の動画。
2016年4月17日の英語説教「天国の種をまく人」
訓読しました。


以下2名の感想文を紹介します。


坂口裕子


地震発生から8日目。
セミナー再開。
10数名で、讃美の歌を始めた途端、涙が溢れて
仕方なかった。
やっと平安な心で、お父様を イエス様を 神様を
讃美できることの喜びを噛み締めた。


ありがたい。心から感謝だった。
お父様から来る光りが、細胞のひとつひとつにしみ込み
体中がジンジンとして、本当に心地良かった。
力づけられ、癒されているのが、良くわかった。


DVDで、お父様の久々の映像に、号泣するような
感動と安堵を覚えた。


亨進様の説教も、久しぶりに大きな霊界の中で
訓読することができた。この様な震災の中、ややもすると
個人霊界に陥ろうとする自分を、再び神様 お父様の方に
引き戻していただいたことに、とても感謝した。





緒方祐亮


今日のセミナーにおいて、亨進様の説教を訓読して、
残った内容は、天一国の具体像である。


今までぼんやりしていた、或いは亨進様がおっしゃる
「理想主義」的な天一国を想像していたが、
亨進様(二代王様)によって、発せられた天一国憲法。
また、今日セミナーで訓読した「天国の種をまく人」
で、ハッキリしてきた。自由な国。それが天一国である。と。


皆 平等に…ではなく、機会は平等であるが、成果は平等
ではない、と。
まさに、「良い地にまかれたものとは、み言を聞いて悟る人の
ことであって、そういう人が実を結ぶ」ということなのだ。


私は、天一国も平和警察軍も、想像すら出来ない フワァッと
したものでしかなかった。
亨進様のみ言によって、お父様とイエス様のみ言が、
天一国の創建の内容が、克明になってくる。


この自由な国、天一国において、私自身しっかりとみ言を聞いて、
悟らなければ、実践しなければ、と強く思います❗️



今の状況は、 坂口家庭に 6家庭 14名で共同生活。
甲斐家庭に 2家庭 8名で共同生活。
那須家庭に2家庭 7名で共同生活。


皆様のご支援に感謝申し上げます。




亨進様は礼拝の始めに、強い地震に襲われた日本の熊本に対する援助についてお話しされました。たくさんの建物が破壊されましたが、そこのサンクチュアリ教会は無事でした。亨進様は熊本のために寄付をすることを願いました。


義援金:安永教会口座 
郵貯 
記号 17750 
番号 2876831 
井上キイ子 (安永教会長婦人)


ご支援ありがとうございます❗️
安永家庭教会 井上秀幸


日本がんばれ!熊本がんばれ!安永教会がんばれ!
www.sanctuaryjp.org こ当教会も支援しております。支援やその他のお問合せ→fanclubcomm@gmail.com tel 050-7124-8027